ジャパニーズスタイル
毎回30分の通しの舞台となっている、興味深い作りのドラマ。生で観覧できた人はいいなあ。しずるのKAƵMAとか、モトーラ世理奈ちゃんとかキャスティングも面白かった。中野大賀くんのダメっぷりがすごく上手。登場人物たちがみんな一癖ある人たちで、回を重ねる事に誰と誰が裏で手を組んでいて、みたいな関係性が出来ていくのが面白かった。
コタキ兄弟と四苦八苦
レンタルおじさんの話。レンタルおじさんだけでも良いドラマなんですが、この作品はさっちゃんの存在がすごく効いている。ただ普通に喫茶店でバイトをしているだけのお嬢さんだと思っていたら、別れた恋人が女の子だったり、コタキ兄弟との関係性だったりがものすごく良くて、それにコタキ兄弟のお父さんの存在がまた効いてきて、可愛い平和なドラマなのに胸が締め付けられる思い。またそのうち観たい。
medium 霊媒探偵城塚翡翠 invert 城塚翡翠倒叙集
このドラマの作りは本当に面白かった。原作を読んだことないので、どんな原作がこう映像化されているのか分からないけど、前半は霊感のあるお嬢様として演じて、でも実は霊感なんて全然なく頭がいいだけの態度の大きいお嬢様だったという、それで探偵として後半の5話をやるという、アイデアがすごいですよね。小芝風花ちゃんの存在も良かった。小芝風花ちゃんはほんとどんな役でもできて安心して観られる。ただ1つ、ミッチーの役どころだけが、「そうなんじゃねえか？」みたいな言葉遣いが合わないなあと思った。
推しが武道館いってくれたら死ぬ
かわいいドラマ。松村沙友理ちゃんは、自分もアイドルだったのに、アイドルだったからなのか、オタクの演技が上手すぎる。良すぎる。まいなはなぜあんなにえりぴよさんに塩対応なんだろうと思いながら観ていたけど、なんやかんや気持ちが通じあっていって良かった。レインボーのジャンボたかおさんのオタクぶりもお手本のようだった。映画もあるらしくぜひ観たい。
