ひみつノート

とりとめのないただの日記です。

みたドラマ 2022年 7月

モトカレ←リトライ

ひどい別れ方をしたモトカレが実はめちゃくちゃ自分(主人公)のことを好きだったという話。最近こういう話を観ても、若い人達が何をやったって若いから人生どうにでもなるよという視点でしか観られないので良くない。あと、この話に限って言えば主人公(女)の父がすごい恋愛に干渉してきて、モトカレに「君は以前娘を傷つけたよね」みたいに言うのも謎だった。あと、ドラマとマンガで終盤海外に行く行かない問題が多すぎるのもなんとかならないものなのか。

 

妖怪シェアハウス ー帰ってきたん怪ー

シリーズ2作目で、映画もあるらしい。今回もかわいいドラマだった。妖怪たちがミオのことをすごく大事にしててうらやましい。日本に生まれたからか何なのか、不思議と妖怪って魅力的に感じてしまうんですよね。だからって上司が実は妖怪でパワハラしてきたらほんとに困るけど。けど、日常で腹の立つことがあっても、実はあの人は妖怪で・・・なんて考えて気持ちを紛らわすのも良いかもしれません。

 

マイファミリー

すごく面白くて先が気になるドラマだったんだけど、子供の誘拐というテーマがつらくて素直に面白いと言えなかった。子供が誘拐されていなかったらもっと毎回話を楽しめただろうにと思っていました。でもストーリーは本当によく出来ていて、1人の誘拐でずっと進んでいくのかと思っていたらそこから第2第3の誘拐へとどんどん話が膨らんでいくのも見応えがあった。そしてボイスメッセージの声に感情がなくて毎回怖かった。真犯人についてはまんまと騙されてしまったなという感想です。

 

未来への10カウント

キムタクさんは相変わらずかっこいい。けどなぜ違和感を感じてしまうのか考えていた。ドラゴン桜阿部寛には感じない違和感を、このキムタクには感じてしまう。いくつになっても、キムタクをかっこよく見せないといけないというプレッシャーを作品から感じるからだろうか。かっこいいはかっこいいんだけど、もう少し脇に引くことで生まれるかっこよさもあるのではないだろうか。絶対恋愛を入れないといけないわけでもないだろうに。と、私は考えてしまったけど、世の中は多分まだキムタクのかっこよさを求めているだろうからこれが成立しているのだろうし、それはそれでいいんだろう。けど、亡くなった奥さんのそっくりさんが出てくる展開はさすがに謎だった。