ひみつノート

とりとめのないただの日記です。

腹痛を抑えるためのあれこれ

最近何を食べてもお腹が痛くなり、なんならお粥を食べてもお腹が痛くなっていた。

そこまでくるとさすがにちょっと困ってしまってどうしたらいいのか考えていると、長時間何も食べていない時はお腹が痛くならないことに気がついた。ということは、やはり食べたものが影響しているということで、できるだけ食べない時間を増やしてみようと思い立つ。

朝起きて、すぐに何かを食べるのではなく、空腹が我慢できなくなるまで白湯を数杯飲んで、そこからバナナだとかお粥を食べ、果物を食べ、うどんを食べ、と、起きてから寝るまでの時間に食べるものをできるだけ軽いもの→重いものになるように組み立ててみた。

 

そうすると、1日の中でお腹が痛くなる回数が減ってきた気がしてきた。

ということはこの方法は自分の体に合っているということだ。と思ってホッとした。同時に、もしかして白湯ってすごいのではないかと思った。おしゃれな人々のモーニングルーティン動画で頻出する白湯。今まで飲んでも大して何がすごいのか感じられなかった白湯。体が調子悪い時だからこそ白湯の効果が感じられているのかもしれない。

 

そうやって、朝から白湯を飲み、何かをお腹に入れる度に白湯を飲み飲み生活していると、なんと1日中1回もお腹が痛くない日が訪れた。とても感動した。腹痛に悩まされない日は久しぶりでこんなにすがすがしいなんて。

もちろん白湯のおかげだけではなく、食べるものに気を遣っているからなのだけれども、めでたくお腹が痛くない日が出来たので、食べるもののレベルを少し上げてみることにした。上げると言ってもそんなに大したものではなく、まずツナマヨと納豆と温泉卵を食事に組み込んでみた。温泉卵を乗せた納豆ごはんを朝から食べたので日中腹痛がやってくるかと警戒していたけれど、その日は少しお腹がモヤモヤするくらいで大丈夫だった。

 

そこをクリア出来たので、次の日にサンドイッチを食べてみた。私はパンもサンドイッチもとても好きなのにお腹の調子が悪くなるとそういった洋風の食事が一気に受け付けられなくなってしまって悲しい。

本当は、よく分からない豪華な分厚いサンドイッチが食べたかった。でもまだ時期ではないと思いレタスとチーズのものにした。

 

サンドイッチから1日経ち、なんとなく内臓が気持ち悪い時間帯もあるけれどなんとか痛くならずに持ちこたえていて今のところハッピーである。

その後もうどん、スーパーの寿司、納豆ごはん、ヨーグルト等食べ進めて、少し腹痛を感じつつも深刻な体調にはならず平和な日が続いたので、第一関門に設定していたスターバックスに行ってみることにした。

私はもうずっと、スタバのチョコチップのスコーンが食べたくて仕方なかったのだ。

コーヒーも、フラペチーノなどではなく普通のホットのスターバックスラテショートサイズを頼み、念願のチョコチップのスコーンを食べた。おいしいね。みんなこんなおいしいものを毎日食べているんだね。(そんなことはない。)と思いながら食べ終わって今1時間半経過した。

少しお腹が痛くなりそうな瞬間はあったけれど、今のところ大丈夫である。

 

1日中お腹が痛くならないなんて、自分にとってこんなに幸福なことはない。けれど調子にのって脂肪分を取りすぎるとまた調子が悪くなるので、またしばらくは大人しく過ごし、大丈夫だったら次は第二関門に設定しているマクドナルドに行ってみようと考えている。