ひみつノート

とりとめのないただの日記です。

どうでもいい話たち

最近変な人に立て続けに2回話しかけられたので、年末だなあと感じている。年末と春先は変な人が増えると世間一般的に言われているので、気をつけたいし皆様にも気をつけて欲しい。物騒な事件も最近多いし、なぜそんなことになってしまうのだろうと思ってニュースを見るのがつらい。

あと毎週の散歩コースに一昔前の卑猥な雑誌が等間隔に捨てられていて、年末だなあと感じている。誰が何をどう思ってこの手の雑誌を等間隔に捨てて行ったのだろう。昔は公園のトイレに行けばエッチな雑誌が読めるみたいなことあったけれど、私は女なので今ひとつ興奮しきれず道端のエロ本の本当の需要は分からない。捨てていく人の像を想像してゾゾゾとなるくらいである。

 

これもどうでもいい話なのだが、先々週くらいに聴いたオードリーのANNで若林さんが、もう仕事で誰に会っても嬉しいと思わないみたいなことを言っていた。ちょうどその頃、私はラストイニングあさのあつこ著)という小説を読んでいた。ラストイニングというのは、バッテリーという、一時期人気を博し、林遣都さん主演で映画化もされた野球小説の続編である。そこに出てくる人気キャラクターで瑞垣俊二くんというひねくれボーイがいて、彼が、別に野球に思い入れもないし中学を卒業したら友達の誰にも会いたくないわみたいなことを言うので、若様、なんだか瑞垣みたいなこと言うのね・・・と思ってしまったのだった。もちろん細かいニュアンスは違うけれども。

 

一昨日の夜から急激に天気が悪くなった。それと同時に頭が押しつぶされるように痛くなって、気圧のアプリを見るとすごい勢いで気圧が下がっていた。頭が痛くて何も出来ず、風呂も入らずに寝た。すごくぐっすりと寝たのに、朝起きるとまだ頭が痛かった。こういう低気圧のせいで頭痛が起こった時、私の場合はある程度低気圧が過ぎ去っても後遺症のようにしばらく頭痛が続いてしまう。それがなければいいのにと思う。気圧が戻ったら頭もパッと元に戻ってくれないものかと。

その後頭痛はだんだんマシになっていったのだけれど、昨日の夜中にまた頭が割れるように痛くなって目が覚めた。寝ていられないくらいの痛みなのに、痛すぎて起き上がることも出来なかった。頑張ってスマホを起動して、気圧のアプリを見てみるとすごい上り坂を描いて気圧が上がっているところで、上昇注意になっていた。急激に上がる時もこんなに痛いのか・・・と思いながら、気を失うように寝てしまった。夢の中に見取り図が出てきたような気がする。明日はとうとうM-1で、楽しみにしているので出来れば体調が万全の状態で見たい。