ひみつノート

とりとめのないただの日記です。

2023年1月25日〜2月2日

1月25日

最強寒波の影響で雪が降ると言われていたけど、私の住んでいる地域は大丈夫だった。朝から整骨院の予約を入れていたので、雪が積もっていないことにほっとして整骨院に向かうも、快晴なのに道路沿いの温度計は0度で、寒いは寒いのだった。


2月1日

車検の見積もりに行こうとしたら、車のタイヤがパンクしていた。運良く車検のお店が近所だったのでゆっくり走って行ったけれど、つぶれた状態で走ったためタイヤがいたんでしまい、交換を勧められる。タイヤにはビスが刺さっており、いつどこでそんなものが刺さるのか分からない。

昔昔、職場の上司の自転車がパンクした時、細いクギがタイヤにささっていたらしく、私の顔を見るなり「貴様か!」とコンプラ全無視のいじりをされたことがあったけれども、タイヤにビスが刺さるなんて自然に起こるものなの?いたずら!?怖い!という気持ちにはなるものだなと思った。


2月2日

この日も車検の見積もり。今まで引っ越しも車検もめんどくささが勝って複数の会社で見積もりを取るということをしなかったのだけれども、昨年の秋に引っ越し屋にぼったくられそうになって以来、複数店での見積もりを心がけている。

2軒目に行った見積もりでは、1軒目よりもだいぶふっかけられてしまった。1軒目ではまだ大丈夫と言われたバッテリーも「交換しないと危ないですよ!」と言われ、1軒目では2本交換で大丈夫と言われたタイヤも、「4本交換した方がいいですよ!」と言われ(これは確かに4本交換しておいた方がいいかもとも思うことは思う。)、その他もろもろ部品の交換等たくさん上乗せされてしまい、背筋がゾワゾワする金額になってしまった。

そもそもこの車検屋さんは、見積もりをお願いする電話をしただけなのに自動的に車検の予約をされそうになってしまい、

「まず見積もりをお願いしたいんですけど」と言うと、

「見積もりしても、内部までは分からないので車検して金額が上がってしまうことも多いんです」と言われて流されそうになったけれども、

だからって何円か全く分からず車検なんて出せない!

と思い「それでも見積もりを!」と押し切って見積もりしてもらったのだ。

金額を知らされずに車検をされて、こんな値段を請求されたらたまったもんじゃない。と思い、最初に見積もりしてもらったお店に車検を頼んだ。

けれども、これぐらい強引にやらないとやっていけないくらい会社の業績が苦しいのかな、不景気だもんな・・・と思い、それを夫に話したところ、𓏸𓏸(私の名)は最近会社の業績のことばっかり言ってるね。と言われる。

行きつけのスーパーや100均、ファミレスなどが軒並みつぶれていっているので、それは無理のないことなのである。