ひみつノート

とりとめのないただの日記です。

捻挫2 もし自分が鬼殺隊の一員だったなら捻挫の痛みも呼吸でなんとかなったのか?

捻挫があんまりにも痛くて1時間くらいしか眠ることができなかった。

 

捻挫当日に整形には行っていたが、友人のすすめでセカンドオピニオンで再び別の整形外科へ行く。そこではエコーを使って診断してくれ、ここが炎症だよ、ここが靭帯だよ。ここが内出血だよ。と見せてくれて、サポーターをいただきリハビリもしてもらった。

色んな病院がある。病院それぞれ。

 

リハビリはやはり痛いもので、やったあとしばらく痛かった。そんな状態なのにガソリンが空で、ガソリンスタンドに行かなくてはいけなかったので這うようにガソリンを入れた。

 

昨日は他人の傷をもらう心優しいキムタク(アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン)に思いを馳せていたけれど、今日は炭治郎のことを考えていた。何回もしつこいけど片足の捻挫だけでこんなに足中が痛いのに、鬼殺隊の人達の精神力って一体どうなっているのだろう。あんなにボロボロになって、鬼になったら楽になるよと言われても人間であることを選んだ煉獄さんの精神力はどうなっているのだ。

鬼滅の映画を観たあと、煉獄さんってまだ10代とか20歳とかぐらいの若さだったのにあんなにしっかりしているのに比べ、私たちって・・・という話に、一緒に観た人となった。でも私は呼吸を身につけてないので、何かしらの呼吸を身につけたら捻挫の痛みぐらいだったら耐えられるのかもしれない。あと、やはり環境が人を育てるというのは少なからずあるので、日々自分たちの命を脅かす存在と隣り合わせで生きている人に平和ボケしている我々は絶対にかなわないのだった。