ひみつノート

とりとめのないただの日記です。

捻挫 人の怪我を引き受ける青年

自分の日記って、書く意味があるのかどうかということが本当に分からない。

じゃあ書かなければいいのに、書いてしまうのもどうかと思う。

 

捻挫した足が痛くて、1時間おきに目が覚めてしまうので最近あまり眠れていない。

足が痛い痛いと思っていたら頭がどんどん痛くなってきてしまった。頭も痛いし、目も痛い。痛くて目を開けることが辛い。10代の頃はよく偏頭痛に悩まされていて、それが起こってしまったら目の前もチカチカするし苦しすぎてもう寝込むしかなく、毎回唐突に起こってとてもつらかった。今はそこまでではないけど、日常生活に支障が出るくらいには痛いしロキソプロフェンが効かないので、やっぱり偏頭痛は偏頭痛なのか。色々落ち着いたら頭痛外来にも行ってみたい。

 

それにしても、足首の捻挫って初めてしたけどこんなに痛いものだったとは思わなかった。今まで、捻挫した人に対して骨折はないし心配はしつつもそこまで大したことないんだろうなと思いながら接してきたことを謝りたい。

全然関係ない話なんだけど10年以上前に「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」という映画があって、キムタク演じる心優しい青年が、不思議な力で人の怪我を治す代わりにその怪我を自分の体に移して身代わりになっていて、それがエスカレートしてどんどんボロボロになっていくんだけど、片足捻挫しただけでもこんなに痛いのに人の怪我なんて絶対もらえない私は。

この日記を書くためにアイ・カム・ウィズ・ザ・レインWikipediaを見たら、音楽のところにレディオヘッドって書いてあって、あらっ。と思いました。