ひみつノート

とりとめのないただの日記です。

みたドラマ 2023年 1月

だいぶ前のドラマの感想を今書いています。

 

正直不動産

山Pはジャニーズを辞めても不祥事を起こしても唯一無二なのかもしれない。めちゃくちゃファンじゃなくてもやっぱり観てしまうしこのドラマも面白かったし山Pの役も良かった。販売業に携わったことがあるけど物を売るというのは大変で、競合に負けないように自社商品を売るのもとても大変なので、家を売るのってどれだけ大変なんだろうと、不動産を取り扱う作品に触れると思ってしまう。家は単価が高いので。お客様のことを一番に考えて、嘘のない営業が出来たらそりゃ一番良いよね。

 

パンドラの果実

ドラマが始まる前の予告で、「AIが人を殺したって」というようなセリフがあったので、AIが知能を持ちすぎて事件を起こす、というのを1クールでやるのかと思っていたらちょっと違ったのだった。なので、ちょっと違うなあ・・・と思いながら観ていたんだけど、岸井ゆきのちゃんが天才科学者の役をやっているのはギャップで良かった。あと、ユースケ・サンタマリアさんのドラマを観るのが久しぶりだったのでそれも良かった。ユースケさんはやっぱり良いですよね。

 

ロマンス暴風域

とてもやるせない気持ちになるストーリー。暴風域というタイトルがピッタリ合っている。せりかちゃんのケースは、さすがに民生が不憫だったけれども、風俗にハマってしまってそこから抜け出せなくなってしまうのでそうなったらもう民生の心の問題になってくる。でも狭い世界に入ってしまうとそこから抜け出せなくなってしまう感じも理解は出来る。

 

寂しい丘で狩りをする

このドラマは怖いドラマだったんだけど、ストーカーに悩む人って、エスカレートすると本当にストーカーの命を奪うしか解決する方法は無いっていうのもありえる話なんじゃないかと思う。実際の世の中でニュースを見ていても、ストーカー殺人は定期的にあるし、被害者が加害者になるしか解決する方法がないなんて絶対におかしい。