ひみつノート

とりとめのないただの日記です。

睡眠に対しての愚痴

なぜかものすごく体がだるくて、眠くて、10時間寝たのにまだ眠くて、昼間も2時間昼寝をして、起きて、ごはんを食べて、夕方眠くなってまた2時間寝て、というくらい睡眠を大量にとらないと動けないくらい辛い日が月に2、3日ある。けれど、それだけ寝ると、当たり前かもしれないが夜寝れない。

なぜこんなことになってしまうのだろう?だったらどんなに昼間眠くても、がんばって起きていた方がいいということなのだろうか?

 

しかもそういう時は、大量に寝たからといって頭がスッキリするかといえばそんなことはなく、起きた直後はスッキリしていてもだんだん頭にモヤがかかったようになる。それで寝て、起きて、またすぐモヤがかかってきて、の繰り返しで、それで夜寝れなくなったからといって、はっきりした頭の状態で起きていられるわけではないのだ。ずっとモヤがかかった状態のまま眠れない。だから、目が覚めているから少しお仕事をして・・・という感じにはどうしてもなれず、とても無駄な時間を過ごしてしまう。

 

私は昔から、とてもよく寝る子だった。若い頃から徹夜などは出来ず、オールで飲んでいても途中で絶対に眠くなって、厳しい友達に叩き起されたりしていた。1週間働いたら疲れて休みの日は夕方5時ぐらいまで寝ないと起きることが出来ず、働いて寝るだけの人生でしかないとよく思っていた。

例えば睡眠バンクというものがあって、仮眠の人は余分な睡眠を睡眠バンクに預けたり売ったりして、眠れない人は預けた睡眠を下ろして使ったり仮眠の人から睡眠を買ったりすれば、人類全ての睡眠に対しての悩みが無くなるのにということを、かれこれ20年くらい考えている。

 

それにしても今日もものすごく眠い。昨日も一昨日も10時間ぐらい寝ているし、今日もなのだ。昨日もわけも分からず寝てしまって、結局10時間ぐらい寝てしまっていた。

この、10時間という非常識な睡眠時間を確保しないと1日活動出来ない私は大丈夫なのだろうか?

例えば連勤が続いたりすると朝栄養ドリンクを飲んでも絶対に夕方フラフラになるので、1日に2度栄養ドリンクを飲まなければ働けなかった。今後の自分の人生が不安でしかない。

 

寝る時はしっかり寝て、でも体力作りの方も頑張らねば、それに耐えうる精神を持たなければ、という気持ちにとりあえず今はなっている。